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佐藤鋳工 株式会社

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ものづくり企業は、「人を大切にする会社」であることが多いものです。
それは、技術者を育てるには5年、10年という年月がかかり、そうして習得した技術は、もちろん本人の大きな強みとなりますが、企業にとっても他には代えがたい「宝」であるからです。そして、技術を引き継ぎ、ともに磨きあう中で、上司と部下、仲間同士に信頼関係や尊敬が自然に生まれてきます。だから、温かな社風が自然と受け継がれていくのでしょう。「ものづくりは人づくり」とよく言われますが、まさにそのとおりだと思っています。私たちのチームになってくれる皆さんに望むのは、「自分の未来図を描きたい」という強い思いを持つということ。一人ひとりが「こうなりたい」という未来を描けば、それは必ず会社の未来につながっていきます。その逆もまた真です。
私とともに、仲間とともに、鋳物産業の新たな可能性に向かって未来を描き挑戦していきましょう!

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会社名 佐藤鋳工 株式会社
住所 北海道雨竜郡妹背牛町字妹背牛356番地
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電話番号 0164-32-2130
FAX番号 0164-32-2267
代表者名 佐藤 孝造
採用担当者名 総務部 佐橋 信明
設立年月日 1955 年  10 月  1 日 
資本金 7,500万円
従業員数 110名
事業内容 自動車用、農業機械用、その他産業機械用部品及びマンホールの設計及び製造
自動車メーカーに直接部品を納入する一次サプライヤー
素材製造から塗装・機械加工まで一貫製造しており、生産高の80%は本州方面への出荷となります。
その他 我が社は、全社員の豊かな生活と地域の発展を実現するために、
1.お客様が喜ぶ鋳物(いもの)製品を提供します。
2.世界一の鋳物(いもの)メーカーを目指して社会に貢献します。

代表取締役社長 佐藤 孝造

鋳物の歴史は紀元前4,000年から始まっており、人類の技術の蓄積で現在に至っています。産業の米と言われる所以は、強度部材として鋳物が適しており、それに変わる技術は他にありません。変化の激しい現代社会においても、なくなる技術ではないのです。
一方、国内の鋳物業界全体としては、人口減少により国内生産も減少傾向にありますが、海外ではできない高品質な鋳物製造は必ず残っていきます。国内だからこその技術や品質を追求していきます。今後IoT、第四次産業革命が進んでいく中で、ものづくりの形が大きく変わっていきます。佐藤鋳工はその実現に果敢に挑戦していきます。
今、大切なことは鋳物業界全体が良くなっていくことです。若い人たちが希望を持ちいきいきと働くことのできる鋳造業の未来を目指して、これからも挑戦を続けてまいります。

我が社の特色

紀元前4000年前に遡る「鋳造(ちゅうぞう)」の歴史。
日本で最大の鋳造品は西暦752年に完成した東大寺の廬舎那仏像(奈良の大仏さま)です。
先人から伝わる鋳造の技術に、PC処理の高速化に伴い可能となった画像処理技術(2D、3D-CADCAM、3Dカメラ、3Dプリンタほか)を用い、試作品作成から製品実現の高速化を図っております。