• 職種総合
  • 業種マスコミ・メディア

株式会社 北海道建設新聞社

 私たち北海道建設新聞社は、“北海道の未来を拓くための羅針盤となる”べく情報を収集し、価値あるニュースとして毎日発信しています。
 
 そして今、これらを担う編集記者を募集しています。
 
 あなたも、北海道の発展と未来のために、私たちと共に働いてみませんか?

  • 採用中
  • 社長・幹部 講師派遣OK
  • 社内見学受入 OK
  • 健康宣言企業
  • UIターンOK
  • 会社情報
  • 代表者挨拶
会社名 株式会社 北海道建設新聞社
住所 札幌市中央区北4条西19丁目1-11
GoogleMap
電話番号 011-611-6311
FAX番号 011-621-2913
代表者名 小泉 昌弘
採用担当者名 古田 智生
設立年月日 1958 年  7 月  11 日 
資本金 3,000万円
従業員数 120名 (2023年12月末現在 男88名 女32名)
事業内容 ■新聞発行
 日刊(土曜、日曜、祝日休刊)
■Web事業
 情報サイト 『e-kensin』
 会員制サイト『e-kensin plus』
■出版
・北海道建設業界史『風雪の百年』
・月尾嘉男著『未来フロンティア紀行 北海道二十一世紀』
・小林好宏・佐藤馨一 共著『北海道開発の役割は終わったのか?』
・北海道建設新聞社編『引き裂かれた大地 立ち上がる建設業者-2016.8台風災害の記録』
 …その他書籍の発行
■その他
 機関誌等制作受託、各種セミナー開催など
その他 ・社内見学 メールで事前に連絡が必要。

代表取締役社長 小泉 昌弘

記者に求められるのは「文章を書くことが好き」というだけではなく、好奇心や探究心、そしてコミュニケーション能力と行動力です。
そして取材相手が話すポイントを的確に平易な文章で表現して読者に伝えるスキルが求められます。

一方、建設専門紙といえばハードな話題ばかりというイメージがあるかもしれませんが、本紙にはまちづくりに関する柔らかなニュースや経済産業分野に関わる他産業の動向など多彩な記事が載っています。

ぜひ、当社へ入社して未来の北海道づくりにつながる、やりがいのある仕事をしてみませんか。

我が社の特色

 主な読者は、企業の経営者や営業幹部です。政府など行政の施策や、他社の投資動向、経営計画、人事など、企業経営や営業戦略に必要な情報を求めています。
 インターネットが発達し、簡便で膨大な情報が行き交う中、求められるのは正確で掘り下げられた情報です。記者はそうしたニーズに応えようと、企業や行政機関、大学などの研究機関にも果敢に取材。課題や実態に迫るなど、未来を展望する多彩なニュースの発掘に努めています。
 創刊以来、半世紀以上にわたり、建設業と関連産業を主な読者として道内全域に毎日朝刊を届ける体制を築いてきました。
 平成24年以降の大胆な紙面改革に伴い、今や読者層も建設産業だけでなく、製造、流通、金融、観光、サービスなど多くの業種にわたっており、幅広く経済産業の動向に関する情報も求められています。
 今後は、さらに事業領域を広げ、北海道の経済・産業活性化に貢献できるメディアを目指しています。
 当社の場合、募集は編集記者ですが、すべて総合職として採用し、記者としてスタートします。記者には、取材をして原稿を書く「取材記者」と、見出しを立て、原稿を割り付けて紙面をつくり上げていく「整理記者」、記者の原稿をハンドブックと照らし合わせて校正する「校正記者」があります。基本的に新卒の場合、「取材記者」として配属になりますが、人事体制などを勘案して、「校正記者」として配属になる場合もあります。
 また、人によっては、営業や、デジタル事業などの部署に異動することもあります。しかし、これらの部署も記者時代に培ったスキルや経験をベースとし、事業を企画・展開しています。もちろん社長、会長を含む経営幹部も全員記者経験者です。
 取材記者は、官公庁や民間企業の取材と原稿執筆が主な業務です。ノートパソコンとスマホが貸与され、時には外出先から原稿を送ることもあります。また、膨大な発表データをまとめたり、フォーマットに合わせて情報を加工するという作業もあります。
 しかし、取材現場の第一線では、人と人が直接顔を合わせ、さまざまな情報を入手するスタイルは今も昔も変わりません。取材相手からていねいに話しを聞き出し、言わんとしていることを掘り下げ、読者にわかりやすく、しかも正確に伝えることが求められます。
 こうして集めた情報を価値あるニュースとして、読者に提供することが私たちの仕事です。

採用情報

  • 採用予定

    若干名(大卒以上)
    ・2020年3月に四年制大学卒業見込み、
    または4年生大学を卒業した者(学部・学科不問)
    ・1994年4月1日以降の出生者

  • 既卒条件

    既卒者についても対象と致します。

  • 入社年度

    2020年春の新卒採用として募集します。

  • 業務内容

    取材記者=官公庁・民間企業への取材と原稿執筆等。
    ※外勤のほか校正記者(原稿の校正)として配属し、外勤へ異動する可能性もあります。

  • 提出書類

    会社説明を受けた後、エントリーシートを提出。
    2次選考時に履歴書、学業成績証明書、卒業証明書または卒業見込み証明書 

  • 選考方法

    適性検査
    1次=集団面接
    2次=筆記試験(一般教養、作文・小論文)
    3次=最終選考(面接)

  • 初任給

    194,000円
    ( 22歳大卒、2018年4月、住宅手当含む )

  • 諸手当

    通勤手当 50,000円まで実費全額負担
    越冬手当 冬季燃料費の補助を9月に支給
    期末手当 利益の1/3を全社員で分配
    住宅手当、家族手当

  • 昇給

    年 1回( 4月)

  • 賞与

    年 2回
    ( 6月・ 12月)

  • 勤務地

    札幌、旭川、苫小牧、帯広、函館、釧路、空知、小樽、北見、室蘭、留萌、稚内、網走

  • 勤務時間

    9:30 ~ 18:30

  • 休日休暇

    週休2日制(土、日、祝日休み)
    夏季(8月に2日間)冬季(12月29日~1月3日)
    有給休暇(入社時6日、半年後10日)
    産休・育休、介護、慶弔、誕生日など

  • 福利厚生

    ■健康管理
    定期健康診断を年1回実施、35歳以上は生活習慣病予防検診を年1回実施
    各種保険・共済制度 健康保険、厚生年金保険、労災保険、雇用保険、札幌市中小企業共済センター(福利共済制度・退職金共済)、AIU業務災害総合保険

    ■社員互助会
    冠婚葬祭に贈与

    ■労働組合
    次長以下で組織する労働組合があり、月1回会社と労使例会

    ■教育・指導
    入社時に一週間の新入社員研修、半年後に2次研修
    その後3年研修、10年目に道外研修
    編集、出版、記者の3ハンドブックに基づき、先輩記者が指導

    ■自己啓発支援
    会社が認めた資格取得、セミナー受講などの全額補助

    ■その他
    業務用のノートパソコン・スマートホンの貸与、マイカーの借上げまたは社有車の貸与

  • 応募資格

    ・第1種普通自動車運転免許所有(入社前に取得可能者を含む)
    ・道内各支社局に赴任・転勤可能者

社員の主な出身大学

専修大学 星槎道都大学 酪農学園大学 札幌学院大学 釧路公立大学 室蘭工業大学 北海学園大学 北星学園大学 札幌大学 北海道教育大学 北海道大学 弘前大学 広島大学 山梨県立大学 早稲田大学 明治大学 中央大学 東洋大学 日本大学 青山学院大学 専修大学 二松学舎大学 同志社大学 東京外語大学 東京大学 慶応義塾大学 大阪芸術大学 久留米大学

入社実績

2019年3名(男1名、女2名) 2018年3名(女3名) 2017年4名(男2名、女2名) 2016年1名(女1名) 2015年4名(男1名、女3名) 2014年3名(女3名) 2013年1名(男1名)